TAKTOPIA HUB〜教育ドキュメンタリー上映会〜

大変多くの方にご参加頂きました前回のTAKTOPIA HUB「英語教育編」!今回はなんと、皆さんの議論なくしては完結しない教育ドキュメンタリーを上映します。開催日時は3月24日18:30〜22:00です。

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参加申し込みはこちらから =>  http://ptix.co/2kPRFlD
(Peatixでのお申し込みにより、正式参加表明となります)


*今回上映予定のドキュメンターに関する簡単な説明をご覧ください!

教育ドキュメンタリー作品の中で最高峰の一つだ」 Education Week
すべての親と教師が必ず見るべき作品だ」 Film Threat
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「Most Likely to Succeed」 は、「人工知能 (AI) やロボットが生活に浸透していく21世紀の子ども達にとって必要な教育とはどのようなものか?」というテーマについて、「学校は創造性を殺しているのか?」TEDトークで著名なケン・ロビンソン卿、カーンアカデミーのサルマン・カーン氏、ハーバード・イノベーション・ラボ所属の、トニー・ワグナー氏などの有識者や多くの学校取材を2年間積み重ねられ制作されたドキュメンタリー作品です。2015年の公開以来、3000以上の学校や公共施設、教育カンファレンスなどで上映されています。我々も、昨年度の6月以来7回上映会を実施し、今まで250名を超える方々にご覧をいただき、大変好評をいただいております。

[本上映会は英語字幕での上映です。日本語字幕・吹き替えはありません]

予告編動画リンク: https://vimeo.com/122502930

映画概要:
現在の教育システムは、1893年の工業化時代に考えられた仕組みであり、世界の経済がそれ以来大変化を遂げている一方で学校教育システムの変化は遅れている。「21世紀に活躍する人材に必要な資質と育む環境はどうあるべきか?」、という大きな課題について、大勢の教育関係者の取材や、2000年の開校以来未来型教育を研究・実践しているHigh Tech High Schoolについての密着取材を実施し、どのように生徒の可能性を最大限に広げる教育を実施することができるのかというテーマを掘り下げた作品。

2015年に、サンダンス映画祭、トライベッカ映画祭、クリーブランド国際映画など、数多くの映画祭での公式作品され、現在全米50州での上映会終了後もなお様々な学校や公共機関などで主催される上映会が継続されている。

日本語でのあらすじを事前に知りたい方は、FutureEdu Tokyo 作成のあらすじ記事をご覧下さい。http://www.futureedu.tokyo/education-news-blog/2016/6/8/most-likely-to-succeed-
また、カリフォルニアでの上映会に参加された、EdTech Women Tokyo 橋本さんによるブログ記事がアップされました。合わせてご参考ください。https://21st-edu.com/2016/05/30/most-likely-to-succeed/


イベント概要
会場住所: 東京都港区北青山2-9-5 スタジアムプレイス青山 8階
(Mistletoe 株式会社 イベントスペース)

スケジュール
18:30 – 開場
19:00 – 19:10 – ご挨拶と、映画の背景のご紹介
19:10 – 20:40 – 映画上映
20:45 – 21:30 – 少人数グループでのディスカッションと、全体での共有
21:30 – 22:00 – 全体懇親会

本上映会は英語音声と字幕のみとなり、吹き替えの準備はございません。判断に迷う際には、本ページ上の予告編をご参考ください
夜の時間帯となりますので、ご希望の方にお弁当をご用意いたします。注文の関係上、お弁当をご希望の方は、2/18までにお申し込みをくださいませ。

上映会共催パートナー: TAKTOPIA
上映会主催元: FutureEdu Tokyo

Facebook Pageにて最新情報を更新していきます

https://www.facebook.com/events/218903458576441/

皆さんのご参加心よりお待ちしております!