【Karenのぶっちゃけ留学記⑦】アメリカの大学で授業に慣れるコツ

こんにちは😊TAKTOPIAインターンのKarenです。

アメリカ大学卒業者が語る海外留学。魅力的かどうかはあなたが決めて!」連載シリーズ
第7弾はアメリカの大学生活を振り返って、
私なりに見つけた授業に慣れるコツをご紹介します!
アメリカの大学に限らず、海外の大学での授業に共通して言えることが多いかと思うので
他国に留学中の方もぜひ参考にしてみてくださいね◎

ちなみに前回は私が大学で受けた忘れられない授業TOP3をご紹介しました〜
そんな前回の記事はこちらから。

・はじめに

GPAが(4.0中)2.0を下回ると学生VISA(F1ビザ)が取り消される。

このことが渡米直後の私にとって一番の恐怖で、なんとしてでもGPA2.0以上は取らなければということで頭がいっぱいでした。それと同時に、海外進学した結果ストレスで体調を崩し日本に帰国せざるを得ない状況に追い込まれる人もいると聞いていたことから、「ストレスで体調を崩し日本に強制帰国」なんて事態を避けることも目標としていました。

そんな私がアメリカでの初めの1年を振り返り、授業に慣れるまでにとった流れを紹介します。留学してすぐは授業が分からなくても当たり前。それは英検準1レベルの英語力を持っていた私でさえ経験しました。もし今留学中で授業が分からなくて泣きそうという皆さん、ぜひ私の経験も参考にしてみてくださいね!

①ちんぷんかんぷんでもとりあえず出席してみる

いくらTOEFL90を持っていた私でも、渡米してすぐのアメリカの大学での授業はちんぷんかんぷんでした。まさかここまで分からないとは思わず、もう半泣き状態で教室に座っていたのは今ではもはや笑い話ですが、あの時は本当に深刻な落ち込みようでした。

でもそんなの当たり前。ニューヨークは特に話すスピードがはやいことで有名だし、ネイティブの英語自体日本で耳にするのは週2回ほどだったし。そう言い聞かせて授業に毎日行っていたのを覚えています。

私がまず授業に慣れるためにしていたこと、それは何も分からなくてもとりあえず授業に行くこと。するとそのうち、英語が聞き取れないのにも授業内容が分からないのにも開き直っちゃいます。そして一ヶ月以上たつと不思議とだんだん聞き取れるようになるんです。

でもこれは自然とそうなるんではなく、毎日休まず全部の授業にめげずに座り続けた結果。ここまできたら自分を褒めてあげてください:)

 

②少しずつ予習を。でも完璧は目指さない

段々英語が聞き取れるようになるに従って、ノートも取れてくるようになると思います。でも全部メモできなくても大丈夫。断片的でもいいからメモできていれば、授業のあと教科書と照らし合わせつつネットで検索すればだいたいのことは見つかるので授業でどんな話があったか把握することができます。

また、アメリカの大学で私が大事だなと思ったのは復習よりも予習。事前にシラバスを確認し、キーワードの意味を覚えて授業に出席する・教科書を読むorトピックに関する基礎知識をネットで読んでから授業に行くだけで理解度は大きく変わります。

でも、大事なのは毎回予習も復習もしないといけないと思わないこと。そしてノートも完璧を目指しすぎないこと。自分にできる範囲で、調整しながら予習も復習もしてみてください。

 

③そろそろ授業に積極的に参加してみる

アメリカの大学では成績評価にテストの点数以外にParticipation(授業の参加)が含まれていることが多々あります。ということは「良い成績を取るには授業中に発言しなきゃ!ディスカッションに参加しなきゃ!」となりますよね。

でも英語でディスカッションに参加するのってかなりハードルが高いもの。私のオススメは意見を求められたらよく分からなくても授業に関連したことを何か話すということ。直接ディスカッション内容と関係なくてもとりあえず話してみることは大事。例えば “I’m not sure if this answers your question but…(これが答えになっているか分からないけど…)” や”Going off with what ◯◯ said about XX, I think….(◯◯が言ってたXXについて私は…)”のように前置きをつければ自分の知っている範囲内で話したいことが話しやすくなると思います。

他にも自分の意見がちゃんと伝わっているか自信がなければ “Did that make sense?”と最後につけてみたり、単語が思うように出てこなければ “I’m not sure how to explain this but…”と言って知っている単語を使って頑張って説明してみてください。このようなフレーズを前後につけるだけで周りも助けを出しやすくなるし、分からなければ質問もしやすくなります。

また、本当に何を話していいか分からない時は質問するのも大事。何も話さないorわかりませんと言うのが一番だめなので、分からなければ正直に分からないところを質問することをおすすめします。

 

・最後に

この記事を読んでもらって分かっていただけたかと思いますが、極度の完璧主義な私にとってのアメリカ大学の授業攻略法は「分からなくて、大丈夫じゃなくて、当たり前」と言い聞かせてとにかく前向きに授業に行き、ストレスにならない範囲で予習と復習をすることでした。

幸い、授業に参加する意思があるということをオフィスアワーの時間を利用して教授に訴えて理解してもらい、①〜③の方法で授業に慣れた結果、1学期目は目標以上のGPA3.4を取ることできました。

初めは授業だけではなく新しい寮生活・慣れない食生活で大変だと思いますが、ぜひ自分のペースで自分にあったやり方で授業に慣れていってください:)

 

ライターについて

taktopiaprofile

松本佳恋(まつもと・かれん)

神戸市生まれ神戸市育ち。小学3年〜5年をシンガポールで過ごし、神戸の中学・高校を卒業後アメリカにあるニューヨーク州立大学ストーニーブルック校に2014年に入学。大学では経営学とアジア学を勉強し2017年5月にHonorsで卒業。TAKTOPIAでは2016年に白熱イングリッシュキャンプに大学生スタッフとして参加、2017年5月からはインターンとしてPRを担当中。