TAKTOPIA HUB ~休学座談会~開催決定

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【TAKTOPIA HUB 第6弾】
休学(ギャップ・イヤー)座談会 ~経験者と語る休学(ギャップ・イヤー)〜

「TAKTOPIA HUB」は、2016年12月より「教育」というキーワードに反応するすべての若者とオトナを対象とした、情報交換という名の交流会として始まりました!

第6回目のこれまでとは趣向を変え、「休学(ギャップ・イヤー)」というワードをテーマに「休学(ギャップ・イヤー)」を経験した個性豊かで魅力的な4名のゲストをお迎えして、

なんと無料!」で開催致します。

(なお、懇親会に参加の方は飲食代500円を徴収します)

イベントは「休学(ギャップ・イヤー)」に興味を持つ人たちとの交流会ならびに相談会として、
次のような方にオススメです!

・休学を検討しているけど、できるかどうか不安
・休学中もしくは休学経験者だけど、他の人の休学経験を知りたい
・漫然と過ごしている大学生活に刺激がほしい
・ロールモデルと出会いたい
・挑戦する後押しが欲しい
・新たな世界を見てみたい
・世界一周に興味がある
・留学や海外事情をもっと知りたい
・教育関係の人たちと繋がりたい
・地域の食文化に興味がある
・起業家育成の現場に興味がある

などなど!今後更新されるゲストインタビューもご参照ください!

(お申し込みはこち

●日時:9月8日(土)15:00-17:00(14:30 開場)

※終了後、17:30まで懇親会を予定(任意:参加費500円)

●タイムテーブル:
15:00 – 15:10 オープニング
15:10 – 15:40 ゲスト自己紹介
15:40 – 16:45 ゲストとトークセッション
16:45 – 17:00 全体共有・クロージング
17:00 – 17:30 懇親会

●会場:風土はfoodから
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目15番地 錦町ブンカイサン

●定員:15名
※先着順とさせていただきます。予めご了承ください。

●ゲスト:(ゲストは追加される可能性がございます)

三高菖吉/株式会社エナジーファーム 営業担当・Neo百姓

同志社大学卒。在学中はフラメンコギターを極めるとともに、休学して世界一周を実行する。現在は株式会社エナジーファームに所属し、営農型太陽光発電や農業を通じての地域活性化事業に携わる。インタビュー記事はこちら

野地雄太/アメリカ・ミネソタ大学学生

震災復興支援の一環として開催された勉強会に参加し、多様な価値観を知ることの大切さを学ぶ。高校卒業後、アメリカに留学。3年時終了後に休学を取り、ベトナム、インドネシアの企業にてインターン。国内では被災地のツアーを企画するとともに、中高生向けが対象のデザイン思考コンテストにてファシリテーターとして活躍。

インタビュー記事→coming soon…

濵田太郎/某外資系コンサル会社 公共セクター担当

大学入学前に半年間のギャップ・イヤーを取り、途上国向けの投資ファンドでインターンをしてから国際教養大学に2012年9月に入学。国際関係学カウンターテロリズムを専攻し、マルタ大学に留学する。在学中は外資系投資銀行や外資系情報機関、ベンチャーキャピタルなどでインターンをし、スタートアップ2社の立ち上げ支援などを経験。
現在は、国外においてODAスキームを用いながら途上国のベンチャー支援、イノベーションエコシステム創出支援、中小企業の海外展開支援を行い、国内においては、ベンチャー支援を基軸にした、地方創生戦略策定支援を行う。インタビュー記事はこちら

森山健太/食べるタイムス代表

早稲田大卒。現日本女子大1年生。大学3年時に「タケノコを1億円掘った男」に出会い、農業の世界に惚れこみ休学。WEBメディア「食べるタイムス」で発信したところ、日本テレビに「タケノコ王」として抜擢される。
昨年から食べるタイムス代表に就任。「食のリアルに会いにいこう」をコンセプトとし、マタギの街(山形県小国町)を中心拠点に、全国各地(茨城、長野など)で面白い農家・猟師と会えるツアーを立ち上げている。
卒論のテーマは、「自分探しの旅を終えるための強靭なアイデンティティの確立」。
インタビュー記事はこちら

石見知恵/タクトピア株式会社

在学時に出会った友人の影響から休学し、カナダへ留学することを決意。休学中は語学力を向上させたほか、現地企業にてインターンを経験。卒業後、専門商社など複数社でバックオフィス業務を経験するかたわら、栄養士や心理カウンセラー等の免許も取得。監査法人勤務を経てタクトピアに参画。

インタビュー記事→coming soon…

● 参加方法:下記のフォームにて参加者を募集しています。

興味のある方は、こちらよりフォーム記入をお願いします。

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【Taktopiaについて】
私たちはいま、急速なグローバル化とともに予測困難な変化を繰り返す21世紀に生きています。この複雑な時代にあっても人生の指揮を自分でとり、地球市民として互いに協働する若者を育成するためにタクトピアはスタートしました。
タクトピアは私たちの会社の名前ですが、同時に社会全体で取り組む教育プロジェクトの名前でもあると考えています。つまり、21世紀を支える人材の育成は学校教育のみならず、
産業界との連携や多国籍のネットワークなどからなる共創によってこそ実現されると信じています。人生の指揮棒(TAKT)をもつ者たちがイキイキと生きる世界(UTOPIA)、それが我々の目指すタクトピア(TAKTOPIA)です。
現代日本の多くの10代の若者が、一度は世界で活躍することに興味をもちつつも結局は諦めざるを得ないという現実があります。私たちは教育プログラムを通じて、その障壁を取り払うとともに、学習の先にある「こんな面白い世界があるんだ!」「自分も世界で活躍できるかもしれない!」といった生き方の選択肢を広げる原体験を提供します。結果としてグローカル=グローバル+ローカルな視野をもち、多様な人と協働しながらより良い社会を創りあげることのできる次世代型リーダーシップの育成に寄与します。

【錦町ブンカイサンについて】
次世代が育つ食住業近接コミュニティ。
「錦町ブンカイサン」は、世界中の地域が交わり合いながら、生まれてくる新たな問いを世の中に投げかけていくような、そんな次世代が育つ食住業近接コミュニティビルです。
1-2階は、地域の食文化やつくり手の情熱を編集し、美味しさを五感で感じる食堂「食べられるミュージアム」(店名:「風土はfoodから」)。3-5階は、お米を育てるように時間をかけて志を育み事業を生み出す「農耕型インキュベーション」拠点です。

TAKTOPIA公式Web:http://taktopia.com
錦町ブンカイサン公式Web:http://bunkai-san.jp/