ハイブリッド型の放課後インターナショナルLinguaHackersとは?
|
LinguaHackers「リンガハッカーズ」は放課後の時間を活用した中高生〜社会人対象のハイブリッド型の英語学習プログラムです。対面式の授業は月に2回のみ、基本的なインプット学習は学習者のモチベーションや好みに合わせて毎週オンラインで配信されます。ハイブリッド型にすることでケンブリッジの最先端理論と高品質なオンライン教材を提供することが可能となりました。ハイブリッド型の放課後インターナショナルLinguaHackersの特徴について詳しく説明していきます。
カリキュラム
カリキュラムは世界最古の出版社のひとつであり、英語教育教材のパイオニアであるケンブリッジ大学出版の教材を活用し、世界で主流の英語4技能力試験IELTS※1とケンブリッジ英語検定にフォーカスした内容になっています。CEFR準拠※2の教材でアカデミックな内容から日常生活まで、実際に起こり得るコミュニケーションの場面設定に基づく内容で構成されています。IELTSに必要な英語力の素地が身に付くと同時に世界に出てから必要となる知識や教養も同時に身に付きます。
※1 International English Language Testing System。世界最大級の受験者数を誇る英語運用能力評価試験。
※2 Common European Framework of Reference for Languages。欧州全体で外国語の学習者の習得状況を示す際に用いられるガイドライン。
ハイブリッド型:オンライン学習
LinguaHackersの最大の特徴はオンライン学習とオフライン授業のハイブリッド型の授業形態です。学習者は基本的にオンラインで場所・時間を問わず与えられた課題に取り組みます。英単語の問題や動画を見てクイズ形式に解答する教材など多種多様なコンテンツを配信します。進行状況の管理や個別フィードバックができるため学習者が躓いている部分や得意な部分をオンライン上で特定することができます。オンライン教材とLMS(Learning Machine System)を最大限に活用し、対面式のオフライン授業(現場)を効率的に行うことができます。
ハイブリッド型:オフライン授業
対面式のオフライン授業は月2回。生徒主体型のワークショップ形式で進行する授業ではディスカッション&スピーキング重視です。学習者がオンラインで学んだことを最大限に発揮する環境を提供します。プロジェクト型でペアワークやグループワークを頻繁に設けて自分の意見を英語で発表する機会が多くあります。つまりオンラインで自立してインプットした内容を反転的にオフラインでアウトプットします。このアウトプットする環境と英語で話さなければならない必然性を用意することで継続して学習する姿勢が身に付きます。
能力別クラス編成
3段階の能力別クラス編成で日常レベルの英語力から海外大学進学レベルまで幅広くカバーします。CEFRとCambridge Englishに対応したカリキュラムは中学生レベル(英語検定4級程度:A1)から大学レベル(英語検定準1級以上:B2)まで能力に合わせたコンテンツを用意しています。上級クラスではIELTS7.0を最終目標に海外大学進学に必要な英語力が身に付きます。
ケンブリッジCELTA
オフライン授業はケンブリッジ英語教員資格CELTA*を取得し、かつタクトピアの英語教員研修を修了した講師が担当します。世界最先端の教授法を身に付けた講師による指導によりIELTSやケンブリッジ英語検定に対応した生徒主体型の授業が実現できます。また3ヶ月毎に海外で活躍する学生や世界各国からのゲストを招きロールモデルに出逢う機会も用意しています。
*CELTA: Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languagesの略称でケンブリッジ大学が認定する英語教員資格
中学1年生ケンブリッジ英語検定KEY合格!
2018年4月より東京、山梨、秋田の3校が開講します。地方から都市部まで個人に合わせた高品質な英語教育をお届けすることが我々のミッションです。試験的に実施しているLinguaHackers Yamanashiでも中学1年生がケンブリッジ英語検定KEY(英語検定準2級レベル)に合格するなど既に成果が出始めています。
寺田凜花ちゃんインタビュー記事はこちら→ http://media.taktopia.com/2018/02/14/2369/