【Karenのぶっちゃけ留学記③】四年制大学ORコミカレ。お得なのはどっち?

こんにちは😊TAKTOPIAインターンのKarenです。

アメリカ大学卒業者が語る海外留学。魅力的かどうかはあなたが決めて!」連載シリーズ第3弾です!連載シリーズ第二弾では交換留学と正規留学について書かせていただきました。

連載第三弾は海外進学を考える人が必ずぶつかる選択、
四年制大学か、コミュニティーカレッジか?についてです。

・はじめに

私は海外進学を決意した時はコミュニティーカレッジ(2年制大学・日本の短大にあたる)という選択肢も考えましたが、結局コミュニティーカレッジには出願せず四年制大学にのみ出願しました。

私はコミュニティーカレッジには行きませんでしたが、もし行っていたらどの四年制大学に編入していたのか、何年卒業にかかっていたのか、専攻は何で卒業していたのかなどと考えることがあります。四年制大学にもコミュニティーカレッジ(以下コミカレ)にもそれぞれの魅力があると思うので初めからどちらかに絞ることなく両方検討してみることをおすすめします。

 

・四年制大学の特徴

日本の多くの人が想像する典型的な「アメリカの大学」は四年制大学です。アメリカのコミカレは一般的には地域住民のために作られた大学で、働きながら通う人や主婦さん、リタイアした人など幅広い年齢層が通う大学です。そのためクラブ活動をする人は少数派で、寮がないコミカレも存在します。また、コミカレは学費もとても安いことから大学設備・教授の質も四年制大学に比べると劣るというのが一般的な特徴です。

こういった点からコミカレに比べると四年制大学は設備や制度、クラブ活動などの課外活動が充実しています。

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私は3年間ずっと四年制大学にいましたが、同年代が圧倒的に多く、多くの人が寮に住み、クラブ活動に関わっているという多くの日本人が想像する通りの大学生活を送っていました。

 

・コミュニティーカレッジの特徴

私が最も魅力的だと思うコミカレの特徴は2つです。そして裏を返せばそれらは四年制大学に1年目から留学するデメリットにもなっています。

1つ目は学費が安い点。海外進学では大学の学費の高さが懸念点になりがちですが、コミカレからスタートすると最大2年分の学費を大幅に節約できることになります。ただし、コミカレには基本的に奨学金制度がないのでそれ以上は節約できないということ、また寮がない場合が多いので自分でアパートの確保や交通手段の確保が必要となることを覚えておく必要があります。

 

2つ目はコミカレに行くと、初めから四年制大学だとなかなか入学できないレベルの高い大学に編入できる可能性が高いという点です。コミカレへの入学は四年制大学と違い入学条件は低いです。そのため英語のレベルが低くても入学することができます。そのためコミカレからスタートする留学生の多くはコミカレで英語力を磨き、高いGPAをキープし、レベルの高い大学に編入しています。
もちろん、四年制大学からスタートし、また別の四年制大学に編入することは可能ですが、四年制大学でオールAを取るのは難しいというのが一般的で、その分編入のハードルが高いと言われています。

 

・最後に

ちなみに私が四年制大学にしか出願しなかった理由は、両親に「コミカレから四年制大学に編入する過程をめんどくさがって、編入しないで日本に帰ってきたら困る」と言われ四年制大学のみの出願を勧められたからです(笑)振り返って思うのは、「絶対コミカレに進んでもちゃんと編入の手続きをきちんとできた!」ということですが当時の私は大変な出願プロセスをもう一度やらないといけないことを考えると両親の言うことも一理あると思い、初めから四年制大学のみに絞ることに決めました。

よく、編入すると4年で卒業が難しくなるという意見もコミカレに行くデメリットとして聞きますが、編入して4年で卒業している友人もたくさんいるし、編入していなくても専攻を変えたりしていると4年で卒業できないこともあるのでそれは人それぞれ。

留学の仕方は本当に人それぞれです。自分にあってるのは本当に正規留学なのか?四年制大学なのか?その答えは実際に正規留学し、四年制大学に行ってみないと分からないと思いますがじっくり考えて自分に一番ベストだと思う選択肢を選んでみてください:)

 

ライターについて

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松本佳恋(まつもと・かれん)

神戸市生まれ神戸市育ち。小学3年〜5年をシンガポールで過ごし、神戸の中学・高校を卒業後アメリカにあるニューヨーク州立大学ストーニーブルック校に2014年に入学。大学では経営学とアジア学を勉強し2017年5月にHonorsで卒業。TAKTOPIAでは2016年に白熱イングリッシュキャンプに大学生スタッフとして参加、2017年5月からはインターンとしてPRを担当中。個人ブログ:「ふぃ」を大切に